Morgan Blue Competition Campa Grease

カンパのグリスといえば植物性のグリスが有名。

で、本当はその植物性のグリスが欲しいけど、見たことも触った事も無いし、オークションなどで見かけても手が出る値段では無い。

そんな貧乏を嘆いていたら見つけたのがこのモーガンブルーのグリス。

モーガンブルーは近年、プロトンでよく使われている「らしい」。

評判も良く、自費で購入しているチームもある「らしい」。

ヾ（゜Д゜ ）ォィォィマジかよｗｗｗｗと思うが、本人達が言ってるんだから信じてあげましょうｗ。

とりあえずラインナップ数の多いメーカーという認識しか無かったが、ユーザーのツボを押さえているラインナップは嫌いでは無い。逆の見方をすると、市場を良く分析していて、マーケティングリサーチの上手い会社…とも言えるがｗｗｗ。

そんなメーカーのプロフェッショナルカンパグリース、買ってみた。

ちなみに、年中金欠なのでカステと半額ずつ出しあい、二人で折半…。容器は折半出来なかったので、100均の容器を買ってきてじゃんけん。

ええ、負けましたとも。

ま、そんな感じでモーガンブルーのプロフェッショナルカンパグリース。

書いていて訳わからんくなってくるが、決して間違った事は言っていないｗ。

「モーガンブルー」の「プロフェッショナル」（向けの？）「カンパグリース」。うん、意味分かりませんねｗ。

触った感じは低粘度なんだけど、油膜が切れないという感じ。組み付けに使ってみると、「ま、こんなもんか」というレベルで、個人的には好きでは無い。多分、もう使わないと思う。

NRSの橋本さん曰く、「色は一緒だね」とｗｗｗ。「もう感触は覚えてないし、手汚れるの(´・д・｀)ﾔﾀﾞ」と言って、触ってくれなかった・゜・（つД｀）・゜・

お笑いみたいな話はさておき、昔の植物性カンパグリスをまだお持ちの方がいれば、比較して欲しいので、少量で良ければ差し上げます。

カステと「本物の植物性グリス、一回触ってみたいよねぇ」と言っている。

植物性グリス…作るか…ｗ

→その後、kinoさんのご好意で古いカンパグリスに触れる機会が…。