2012/06/22

安価な専用工具ってどうなの?

かなり前の記事で僕の使用している工具箱の中身を公開しましたが、その中にいくつか安い工具が入っているのに気がついた人も居ると思います。

安い工具を使うことに対しては賛否両論あります。

個人的には、ホームメカニックなら安い工具を適宜使用しても問題無い。と考えています。



が、逆にホームメカニックだからこそ高いものを使わなければいけない場所もあります。

例えば、アーレンキー。以前の記事で既に触れていますが、PBのアーレンキー、もしくはそれに準じる精度を持つアーレンキーセットは必ずワンセット用意しておくべきです。自転車整備において、90%近くのネジがアーレンキーを使用するタイプのネジだと言っても過言ではありません。使用頻度が高いからこそ、良い工具を使うべきだと思っています。

同様に、#2のドライバーも良い物を用意するべきだと思っています。こちらもPBのドライバーを記事にしていますが、ディレーラーの位置決めで使うサイズのドライバーです。ネジに吸い付くようにフィットするため、ネジを舐める確率がぐ~んと下がります。

と、この2つに関してはある程度お金をかけた方が良いとは思いますが、他の自転車専用工具(スプロケット外しやBB外しなど)はどうでしょう?

個人的には、一ヶ月に3回以下の使用頻度であればアリだと思っています。

例えば、LIFELINEやCYCLUSといった超安価な工具も使用頻度が低ければ、当然摩耗も少なく、精度が出た状態で使用することが出来ます。当然、当たり外れがある為、一括りには出来ないですが、ちょっと削れてきたら買い直せば良いだけの話で、使用頻度の低いホームメカニックには有効な選択肢だと思っています。

あとは、精度が低い工具には低い工具なりのメリットがあり、それを理解して使うのであれば、むしろ推奨出来ると考えています。この辺りは企業秘密ということでw

2 件のコメント:

  1. 初めまして。
    私も概ねそう思います。ただ、安すぎる工具は本当に役にさえ立たない、むしろ害な場合もあるので注意が必要ですね。私は期間ではなく、対象物のサイズで工具を選んでおります。六角穴ボルトやニップルなど小さいものは比較的信頼のおけるメーカーのものを使用します。BBやロックリングに対しては安価で使いやすいものを選びます。

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    1. 匿名さんどうもです。
      非常に共感出来る話です。というか、"対象物のサイズで変える"というのは凄く良い表現ですね。パクらせて頂きますw。

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