2015/10/24

2012 PINARELLO FP QUATTRO

通称みしゅぴな、パイルダーオン!的なサムシングです。
忙しくてちゃんとした写真を撮っている暇が無いのでiPhone写真で本当に申し訳ない…


恥ずかしながら、ビアンキは自分で買って長期的に乗った経験は多々あるものの、他社のロードを中長期的に乗り込んだ経験は無く、「ピナレロ一回乗ってみたいの…」って話をしていたら飛んできました。今回はレンタルという形で3ヶ月ほど貸して頂けることになったので、忙しい中時間を見つけて乗っています。

部品はまぁアレです。何故かレーゼロが生えてきて、REDが降ってきて、167.5mmクランクもニョキニョキ生えてきました。たまたま立ち寄った自転車屋にずーっと探していたブレーキは転がってるわ、僕の考えた最強(さいつよ)な自転車があっという間に組み上がってしまいました。

まだ金を払って無いので全裸土下座を繰り返す必要がありますが、いずれも非常に面白いパーツです。52-39のノーマルクランクに10速12-25のスプロケットでアルミチューブラーホイールという時代に逆行した構成ではありますが、走ります。笑っちゃうくらいバシッと走ります。

ハンドルはデダのRHM2、ステムはデダのZERO2、シートポストはデダRS01というありあわせパーツで組んだことと、フレームセットで2kgジャスト(ヘッドパーツ、シートクランプ含む)ということもありこの状態で7.4kgです。初代RED、engageのgavialブレーキといった飛び道具を組み合わせている割には重いですがまぁこんなもんでしょう。


とりあえず今回は細かいパーツの話はさておき、フレームセットのフィーリングについて書いていきましょう。

ピナレロ云々の話は過去にも何回か書いていますが…

2013 TREK DOMANE 発表
外見に惑わされるんじゃない。本質を見るんだ。

乗れば乗るだけ良いところが見えてきてビアンキ乗りの僕はとても悲しいです。

「あんまり乗るなよ。ビアンキ乗れなくなるぞ。」とKさんから脅されていましたが、確かにこれはそうですわ。完成度が桁違い。ビアンキが持っている不安感は何処にもありませんでした。ビアンキは頼りなさすぎ。好きだから良いけど。


ダラダラ書いても仕方がないので要点を先にまとめると
・コントローラブル
・レスポンスが良い
・ハーシュネスが抑えられている

しょーもないコメントしか出てこないわけですが、想像以上の性能でした。

1、コントローラブル
これに関してはコメントが難しい(借りたピナレロが46Sサイズな為)ですが、直進安定性が高く、弱アンダー傾向にありつつもよく曲がる(オーバーステアまでは行かない)というお手本のようなフィーリングです。ピナレロが売れるにはちゃんとしたわけがあるんだなと()

ただ、重量もあるとは思いますが、ダンシングした時の軽快感は無いです。ハンドルが全然左右に振れないので見た目の軽快感が無い。と言ったほうが正しいでしょうか。
2、レスポンスが良い
ポタリング〜ちょっとペースの速いサイクリングにはちょうどいい硬さな気がします。パワーかけるとしなるけど、普通に転がしてる分にはちょうど良い反発力。硬さも柔らかさも全く意識させないといえば解りやすいでしょうか。ヘッド剛性の高さと全体的な静的な剛性の高さは凄く伝わってくるのですが、S-WORKSターマック乗ってて感じる「かったwwwくっそかったwwww」とかは無いですし、コルナゴのラグドカーボンモデルから伝わってくる「ビィィィィィーん」って感じも無いです。良く言えば全くフレームを意識しなくて済む。悪く言えばフレームの存在感が無い。

ただ、やっぱりミドルクラスのバイクだな…と思ったのは、一枚重いギアを淡々と踏むような乗り方のほうが色々活きてくる所ですね。「どやさー!」「うぉーりゃーーー!」と乗るバイクでは無さそうです。そういうのが欲しかったらドグマ買おう。ドグマ一瞬欲しくなった。

3、ハーシュネスが抑えられている
これが一番の衝撃でした。このフレーム、見た目以上にガッチリしています。この重量、構造であればもっとコツコツと色々な物を伝えてきてもおかしくありません。ただ、全て上手く抑えこまれています。伝わってこないわけではなく、抑えこまれている感覚。文章にすると非常に哲学的ではありますが、このフィーリングは他のメーカーのバイクとは違うレベルでアジャストされているように感じます。


総じて、とても良い。みしゅピナはとても良いものだ。というコメントとなりました。


あと1kg軽かったら自腹切って買ってた説ありますが、そういう人の為のバイクがドグマらしいです。はい。

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