About

<2024年の挨拶>
12歳から触れているスポーツバイク、既に自分の半生をとっくに超え、23年もあーだこーだと整備しながら乗っています。この23年間で自転車を通して数多くの素晴らしい出会いがありました。そんな自転車という心を動かす乗り物を通して自分が感じた事や知識として得た事をまとめています。

20年以上も自転車業界に出たり入ったりしていると、サポートしていた学生や友達が日本チャンピオンになったり、日本代表のバイクをヌーボカステが設計したりツール・ド・フランスの現地調査に行ったり、自分も全日本に出たり師と仰いだ人が亡くなったりそれに伴って醜い争いのターゲットになったり、海外の自転車パーツメーカーから日本の代理店のボスにならないかという打診を受けて意気揚々と英文履歴書を作って英語面接に臨んだものの途中でこの仕事必要?と言って仕事そのものを消し飛ばしたり、自転車という共通の趣味を言語として様々な方と知り合う機会や普通にアカデミック街道を一歩ずつ歩いているのでは経験出来ないような経験を数多く経験してきました。

元々は大学で工学(土木工学)を学んでいたため、工学的な知識から自転車についての議論が出来ないか…という視点でスタートしたこのブログも、気がついたら自分が医療系学部に再入学したことにより、更に幅広い視点で色々な記事を書いてきたように感じています。

現在は幾つかの会社でR&Dやマネジメント業務を行っていますが、現在管理している会社のサービスとしてメカニックサービスを復活させることにしました。ファンシーなマーケティングやSNS戦略は行いませんが、わかっている人にだけわかって貰える、収益(生活費)を一切意識しなくて良いという強みを前面に押し出して自己満足的に行って行きたいと考えています。ゆくゆくは知り合いのメカニック数名とそこそこの規模に成長させていきたいと思っていますが、まずは麹町の非常にコンパクトな拠点を中心にやっていきたいな…と考えています。

<簡単な経歴>
Linkedinを見てみてください。


↓以下、ブログ開設当初のAboutです

・はじめに(2011年ver)
自転車を趣味として始めて10年以上が経ち、色々なレビューサイトなどに気が向いた時に記事を投稿してきました。

しかし、ツイキャスでの楕円チェーンリング考察やポジション考察の配信が予想外に好評だった為、ブログとしてキッチリと文章化することにしました。文章中心の理論的な考察が殆どですが、痒いところに手が届く記事を書いていきたいと思っています。真面目にレース活動に取り組んでいらっしゃる方、ガチ初心者の方は読まないほうが良いと思います。

このブログはあくまでも個人が自分の考え方に基づいて考察、及び試行錯誤した記録です。
著しく耐久性や性能が落ちたりする部品や改造方法も記載されています。真似される場合は全て自己責任でお願いします。このブログに記載された内容を真似し、何らかの不都合が生じても責任は一切負えません。

同時に、私にとって正しい方向性が他の人にも正しいというわけではありません。あくまでも、私が自分の体格や使い方のみを考慮した結果です。「良かったと書いてあったから買ったのに、ダメだった。弁償しろ。」とか言われてもどうすることもできません。買う時はご自分でよく考えて購入してください。

更に、紹介する一部のパーツ/用品は国内では流通していない物です。公表していない商品の購入ルートや価格などについての質問にはこのブログ内では一切答えることはしませんのでよろしくお願いします。

トラックバック、リンクについて。

ブログはリンクフリーです。どの記事に直接リンクを貼って頂いても構いません。

ブログの内容を引用される場合は、引用元の記事のリンクを必ず貼って下さい。このブログの全ての文章の著作権は僕にあります。画像(データ、グラフを除く)に関してもご自由に使って頂いて構いませんが、引用元の記事のリンクを必ず貼って下さい。その際、「藤原ヱンジニヤリング:記事名、投稿日」という形式に従って記載して頂くようお願いします。

引用では無く、当ブログのコンテンツを使いたい場合は写真1枚20000円~で仕事としてお受けしております。(管理人は専業プロカメラマンとして活動していた時期があります。)


・コメント(2011年ver)
コメントに関しては承認後公開とさせて頂いております。書きこんで頂いたコメントは原則的に公開しますので、僕に個人的に連絡を取りたい場合はコメント欄に非公開の旨明記してコメントを残してください。


・About 藤原ヱンヂニヤリング(2011年ver)
以前から「藤原ヱンヂニヤリング」という名前はネタで使っていたのですが、ブログを作成するにあたって、ブログの名称として正式に利用することにしました。

本来なら"エンジニアリング"ですが、「エ」→「ヱ」、「ジ」→「ヂ」、「ア」→「ヤ」となっています。

英語表記でもFujiwaraEngineeringとしたいのですが、イギリス在住時にFujiwaraをマトモに発音出来るイギリス人が居なかった経験からF-Engineering(エフ-ヱンヂニヤリング)とさせて頂いています。

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ネタ。サービスサービスゥ!()

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